卵焼きってよく作りますか?家庭によって味付けの違う卵焼きは、子供達の大好きメニューのひとつだったりしますよね。
私の場合、実家の母が作る卵焼きがやっぱり一番好きで、同じように作ろうとして同じにはならない。旦那さんの実家の卵焼きを初めて食べた時に、この味初めて!とお感激し、レシピを教えてもらっても中々同じには作れない。。
子供の頃、友達のお弁当に入っている卵焼きが美味しそうで、もらったら激甘でびっくりした事もありました。
今回はそんな『卵焼き』を使って、トーストサンドを作ってみます。
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』の調理時間と卵焼きの三大魅力
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』の調理時間は10分です。
魅力1 懐かしい味、家庭の味
子供の頃にお母さんが作ってお弁当に入れてくれた卵焼きだったり、よく行く居酒屋さんのふわふわの卵焼きだったり、、
きっと思い出すと懐かしくて、もう一度食べたくなるのではないでしょうか。
魅力2 タンパク質やビタミンB群も豊富
卵にはタンパク質やビタミンB群も豊富に含まれていますので、サイドメニューでビタミンCと食物繊維を補ってあげればバッチリです。
魅力3 手軽に買える食材・いつも冷蔵庫にある
コンビニ、スーパーなどで手軽に買えるので、どこの家庭の冷蔵庫にも、いつも常備してありますよね。
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』の時短材料
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』の材料2人分です。
・食パン(8枚切り) 4枚
・ピーマン 1/2個
・しらす 大さじ1
・ミックスベジタブル 大さじ1
・牛乳 大さじ1
・卵 1コ
・スライスチーズ 2枚
(トマトやポテト、ソーセージはお好みで添えてね)
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』の作り方
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』の調理時間は10分です。
レシピに、卵焼きの味付けは、あえて入れていません。卵焼きの魅力は家庭の味なんです。だからママオリジナルの味付けをしてあげましょう(ちなみにうちは、出汁と醤油、を少しだけ入れますし、ママ友は、ケチャップを入れて作ったと言っていましたので、まよったら、試してみてください!)
野菜入りだしチーズもサンドするので味付けなしでも美味しいです。
ピーマンが苦手な子も小さく刻んで卵と一緒に焼くことで食べれちゃうことがよくあります!試してみてくださいね。
卵に空気を含むようにふんわり混ぜると、卵が自然と膨らんで厚みが出ますよ。
味つけをする場合はここでしてくださいね。うちはここで醤油をいれます。
お弁当に入れるようなふわふわの卵焼きを作りたい時はマヨネーズをいれるとふんわり焼けますので試してみてね。
だし巻き卵のように、巻く必要はないので、そのまま放置し、表面が固まってきたら、裏返します!(2分)
卵焼き用のフライパンの大きさに焼いてから、パンの大きさに合わせてカットします。卵焼き用のフライパンがなくても、丸く焼いてから、カットしてもできますよ!
かわいい飾りをつけたり、旗のついたつまようじを立てると、子供は喜びますよ。
フルーツやナゲット、ポテトなどを添えるとお子様ランチっぽいです。

おすすめの時短材料の紹介
■セブンイレブン スライスチーズ■
1パック7枚入り 193円で購入(税込み)
1枚(18g)当たり59Kcal
とろけるスライスではないのですが、トースターで焼くと程よく溶けます。
細かく刻みやすくて、色々な調理にも使えておすすめです。
■ミニ フライパン■
今回使ったのは、ミニサイズ(8センチ×19センチ)です。
卵1個で卵焼きができるので、お弁当作りにも活躍します。
シャケの切り身がちょうど1つ焼けるサイズで、朝食準備にも重宝しますね。
まとめ
朝食にもピッタリ『卵焼きトーストサンド』ミックスベジタブル入のレシピを紹介しました。
レシピを見ながら作って下さった方も、まだ作ってはいない方も、自分が子供の頃に食べていた卵焼きや、お弁当に母が入れてくれた卵焼きの味を
懐かしく思い出した方も多いのではないでしょうか。
ママであるあなたが作る卵焼きの味は、
愛しい子供たちの思い出の味になってきっと残っていくんだと思います。
この『卵焼きトーストサンド』もそんなメニューになったら嬉しいです。
朝食や子供達が集まるパーティーにもぴったりのメニューなので
ぜひ、作ってみて下さいね。最後までお読みいただきありがとうございました。