冷蔵庫の中にいつもある食材は何ですか?うちの場合は、「豆腐」「ひき肉」「納豆」です。そして、いつも買い置きしてある食材を生かして料理を作ることは、とても節約になりますし時短にもなるのでお勧めです。
今回はうち冷蔵庫にいつもある万能食材選手「豆腐」「ひき肉」を使ってわずか7分で作れてします。豆腐の魅力は高たんぱく、低カロリーそして価格が安くくて食べやすいというまさに子育てママのお助け食材です。
短時間料理なので、すぐにご飯を食べさせたい時にぜひ作ってみてくださいね。
今回は時短料理を食べた後、せっかくできた時間を有効に使うために、元保育士目線で子供たちに食後のお片付けもお手伝いしてもらう提案です。
お手伝いをする事で親子時間も増えますし、慣れてくれば子供に任せられる事もふえるので、更に時間ができますよ。
辛くない『味噌麻婆豆腐』の調理時間とチェレンジお手伝い
辛くない『味噌麻婆豆腐』の調理時間は7分です。
3歳児のチェレンジお手伝い~食後編~
3歳児の食後チャレンジは食器運びです。
簡単な様で意外と難しいのが食器運び。
最初は子供自身の食器運びからスタートして、慣れてきたら家族の分も流し台まで運んでもらいましょう。
4歳児のチェレンジお手伝い~食後編~
4歳児の食後チャレンジは食器すすぎです。
ママが洗剤で洗った食器を隣にたってすすいでもらいましょう。最近は食洗器を使っているご家庭も多いですね。
うちもですが、コップや箸など簡単に洗える食器はぜひ子供の体験の為にも一緒に流し台に立って洗うのをおすすめします!
5歳児のチェレンジお手伝い~食後編~
5歳児の食後チャレンジはテーブル拭きです。
テーブルの上の食べこぼしを集めてから拭くところまでをお任せ。
そして、パワーがあれば、食後のコップ、箸洗いです。
箸を洗剤で洗って、すすいでもいましょう。ママの隣に台を置いてあげましょう。
ママと並んで台所にいるだけで、子供は楽しくてお手伝い好きになりそうですね。
辛くない『味噌麻婆豆腐』の時短材料
辛くない『味噌麻婆豆腐』の材料2人分です。
さあ、時短で麻婆豆腐を作っていきます。
工程は2つだけ。豆腐と野菜を混ぜる+タレを作る➡両方を混ぜる それだけです!
麻婆豆腐の材料
絹ごし豆腐 (木綿豆腐でもできます)1/2~1丁
豚ミンチ 100g
とろみちゃん 少々(水で溶かない片栗粉)
野菜(冷蔵庫にあるもの)
祭事の*今回は人参とネギ、冷凍グリンピースを使っいます。。
タレの材料
麺つゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
味噌 大さじ1
しょうが(チューブ)2センチ
にんにく(チューブ)2センチ
水 50~60cc(または、おおさじ4)

辛くない『味噌麻婆豆腐』の作り方
辛くない『味噌麻婆豆腐』の調理時間は7分です。
野菜はすべてみじん切りにします。
掌の上包丁を入れるのを子供にみせてあげると、盛り上がったりして(笑)豆腐は知ってのとおり、やわらか崩れやすいので、大きめにカットして崩しながらたべれば大丈夫です。野菜はフードカッターやミルサーを使うとあっという間にみじん切りに!
これも簡単。タレの材料を全部あわせてボールにいれてスプーンで混ぜたらOKです。
豆腐の形がなくならないように、木ベラで鍋の周りから優しくまぜてくださいね。
暖かいご飯の上に盛り付けをしたら完成です。
まだ何か物足りない場合はトッピングをしましょう。
今回は、小魚をトッピングしてみました。
他には、ミックスべジタブルを湯がいてのせると色がきれいです。
刻みのりをかけるのもおすすめです!

おすすめの時短材料の紹介
■とろみちゃん
いつもなら水で溶いてから使う片栗粉。
でも、とろみちゃんは、そのままお鍋に振りかければOKです。
混ぜるために器もいらないし、水量を考える必要もありません。
お鍋の中でまぜながらお好きなとろみをつければOKです!
時短にめちゃくちゃおすすめ。

まとめ
子供もパクパク!辛くない『味噌麻婆豆腐』常備食材で時短レシピのレシピを紹介しました。
お買い物に行けない時には冷蔵庫にある食品を使って短時間で手早く作れるレシピをいくつか頭にいれておくと、
ママのイライラやストレスは少なくなりますね。豆腐を使う料理は、とても食べやすいので、子供にも人気です。消化も良くてタンパク質も簡単にとれるので、食欲がない日や時間がない時にも食べやすいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
そして、少しでも空いた時間は最大限に親子時間にしてください。今回紹介した簡単な食後のお手伝いも慣れたら本当に楽しくなってきます。お手伝いはママにとって最初は余計な片付けやフォローが増える気がしますが、子供って一度覚えてしまったら、ちゃんとできる、頼りになる存在ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。