今回は、ちょっと頑張れそうな日に定食を作ってみようと思ったら、
ぜひチェレンジしてもらいたいメニューです。
材料を増やしたら、パパやママの分も一緒に作れますので、
いつもは帰りの遅いパパが早く帰ってくる日とか、パパと一緒に食事をするの日などに作っても楽しいですよ。
メインの『生姜焼き』は時短のタレでささっとママが作り、
つけあわせの『卵のサラダ』は、子供としっ所に作るお手伝い料理です。
タレも時短で『生姜焼き定食』と付け合わせの材料
ここではメインの生姜焼き+時短タレ+付け合わの卵サラダの材料を紹介します。
タレも時短で『生姜焼き定食』と付け合わせの材料2人分です。
生姜焼き
・豚肉(豚こま、豚ももなど) 100g~150g
・人参 1/4本くらい
・ピーマン 1コ
・たまねぎ 1/4コ
・片栗粉 少々
・生姜焼きのタレ(※A)
生姜焼きの時短タレ
※A
・麺つゆ 大さじ2
・生姜チューブ 1.5センチ位
卵サラダ
・ゆで卵 2コ
・きゅうり 1/4本
・人参 1/4本
・マヨネーズ 大さじ2
(お好みで塩、砂糖をくわえてね)
ごはん
ごはんは前もって炊いておいてくださいね。
※冷凍チンごはんを使う事もありですよ!

タレも時短で『生姜焼き定食』と付け合わせの作り方
タレも時短で『生姜焼き定食』と付け合わせの調理時間は15分です。
メインの生姜焼きと、つけ合わせの卵サラダを同時進行で作っていきます。
それぞれの作り方を同時に調理しながら進めてね!
生姜焼き➡1. 材料をきるよ(5分)
●ゆで卵は、沸騰したお湯の中に卵2コ入れます。
●豚肉・人参・ピーマン・たまねぎ・・・こどもが食べやすいサイズにきる
●きゅうり・にんじん・・・スライサーでスライスする
生姜焼き➡2.生姜焼きの材料を炒めます!(5分)
全部一緒に炒めちゃってOK!炒めたら火を止めておいてね。
生姜焼き➡ 3.時短タレで味付けをします(2分)
混ぜておいた時短タレ※Aをフライパンに入れ、野菜と生姜焼きに絡めたら、
とろみちゃん(片栗粉)を投入します。
、
※普通の片栗粉の場合は、水で溶いてから入れてね。
ゆで卵の殻をむいてみよう(2分)
茹でたての卵は熱いので、水の中にいれて冷ましてからね。
ママにマヨネーズを入れてもらいながら混ぜてね
※ゆで卵は、スプーンでカットしながら混ぜればOK
生姜焼き➡4.子供がお手伝いし間に生姜焼きを盛り付け(2分)
※余裕があればもう1品作ってもいいですね。
(ちなみに今回の写真のもう1品は、3分で出来る「時短みそ炒め」です)
※時短味噌炒めは、次の時短食材で紹介していますので、
良かったら超簡単なので作ってみてくださいね。


おすすめの時短食材の紹介
今回のレシピで使った時短材料を2つ紹介します。
この2つは、りんの時短料理には欠かすことができない万能選手!!
冷蔵庫に常備しておけば、めちゃくちゃ便利なので絶対用意をおすすめします。
水で溶かない片栗粉 とろみちゃん
220g 122円(税込み)で購入
なんと、水に溶かないでもそのまま使える片栗粉です。
瓶入りなので、このままフライパンにパッパッと振りかけるだけで
あっという間にとろみがつきます。
とろみ加減の調節も簡単なので、本当に楽なのでおすすめです!
つけてみそ かけてみそ ~時短付け合わせレシピも~
フロム名古屋!!名古屋ではよく見かける❝つけてみそかけてみそ❞
400g 650円(税込み)で購入
これは、すごい美味しいです。関東生まれのりんですが、名古屋の友達から数年前に送ってもらってから虜になってます。
これで和えるだけで何でも味噌味で美味しく食べることが出来ます。
茄子とピーマンのみそ炒め(3分)
⑴ 材料を切る(今回は、豚小間・茄子・ピーマン)
⑵ ⑴を炒める
⑶ ⑵に❝つけてみそ かけてみそ❞を投入して炒める
今回のもう一品の時短付け合わせは、これを使って3分で作りました。
沢山つくれば、メインのおかずとしてもなるので、ぜひ作ってみてくださいね。
まとめ
タレも時短で『生姜焼き定食』つけ合わせ!3歳児も完食のレシピを紹介しました。
定食の定番生姜焼きは、おうちにある材料を使って簡単に作れるうえに、野菜もお肉もたっぷりとれるので、幼児食にぜひ取り入れていきたいメニューですね。離乳食を終えた子供の幼児食・定食デビューにもオススメです。お弁当にも活用できますのでレシピを覚えてしまうと重宝します。
そして子供と一緒につくる卵サラダ。
子供ってママとお料理するのが楽しいのです。ママにしてみれば、ただ混ぜるだけでも子供にとっては立派なお料理気分。自分が混ぜた卵サラダはお野菜苦手な子供でも、あっという間に食べてしまうくらい美味しく感じるようです。ポイントはママの一言!「〇〇〇が作ってくれた卵サラダ、すっごい美味しい!!」です。この魔法の言葉で、楽しく美味しい時間になりますよ。ぜひ、作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。