お正月など家族でお雑煮を食べるとき、小さい子供にはまだお餅は早いなと思ったり、兄弟がいて上の子はお餅な食べたいけど、下の子はお餅はまだ目が離せないしと思ったり。そんな経験はありませんか?そんな時には、時短でできる小さい子には❝豚汁うどん❞を。お餅を食べれる子には❝豚汁雑煮❞を同時に作ります。
このメニューはまな板いらずで作れて、何といっても材料さえ鍋に投入すれば、あとは、吹きこぼれないように時々見るだけで、あっという間に出来上がってしまうのが魅力です。煮込んでいる間にお洗濯したり明日の子供とお片付けしたり登園準備したり出来てしまいますよ。
今回はさらにママが楽できるように食前の準備を子供にお手伝いしてもらいましょう。
まな板いらず『豚汁うどん』の調理時間とチェレンジお手伝い
豚汁を火にかけている間の10分間にも大忙しのママ。今回は子供の年齢別に、ぜひやってみてほしいチャレンジお手伝い~食事前~を紹介します。
3歳児のチェレンジお手伝い~食前編~
3歳児の食前チャレンジは食前のテーブル拭きです。
3歳児なら半分くらいの子ができるお手伝い。まずは、食事前のテーブルを拭く事をしてみましょう。どうしてテーブルを拭くのか、どうやって拭くと良いかをママと会話しながら衛生面を学ぶきっかけにもなりますね。布巾を濡らして絞ることも3歳になればできるようになってきます。
4歳児のチェレンジお手伝い~食前編~
4歳児の食前チャレンジは食前のカトラリー並べです。
カトラリー並べは、やってみると楽しくなってくるお手伝いです。メニューを見て「今日は何を使って食べるかな?」と言葉がけしながら、箸やスプーンを選んでもらいましょう。箸置きの使い方を学ぶにもいいきっかけになりますよ。
5歳児のチェレンジお手伝い~食前編~
4歳児の食前チャレンジは食前の配膳です。
ごはん、おかず、汁物、飲み物、カトラリー、それぞれをテーブルのどの位置にどの向きで置くと良いのかを考えながら配膳してもらいます。ママは熱いものもあるので焦らないように声をかけましょう。万が一こぼしてしまっても、それを拭いて片づけるところまでを見守っていきます。
まな板いらず『豚汁うどん』の時短材料
まな板いらず『豚汁うどん』の材料2人分です。
・豚汁用水煮 1袋
・豚小間 200g
・出し入り味噌 適量
・ゆでうどん 2人分
・スティック餅 1~2本
・トッピングしたい具材
(豆腐・うずら卵・など)

まな板いらず『豚汁うどん』の作り方
まな板いらず『豚汁うどん』の調理時間は11分です。
袋から出してそのままでも、もちろん使用できますよ!
包丁を使わずに手でちぎる事で時短になります。
子供が食べやすい大きさにちぎってあげてください。
ここも時短!だしを取らずにも美味しい出し入り味噌を使って時短を目指しましょう。
うどんをほぐすには、子供にお手伝いしてもらってもいいですね。
水を少し入れたボールの中でほぐすと簡単です。
おうちの冷蔵庫にある野菜や豆腐をここでも手で契りながら入れます。コンニャクなどは、手でちぎる方が味が染みて美味しくなるんですよ。
うどんではなく、お雑煮にする場合は、お餅を食べやすい大きさにして作った豚汁をかけ入れてくださいね。

おすすめの時短材料の紹介
■セブン&アイ けんちん汁・豚汁用水煮
300g 298円(税込み)で購入
これぞ、時短に最適な材料です、
大根・人参・ごぼう・こんにゃくなどが入っています。
小さめにカットされているので、こどもの一口サイズで
とても使いやすいです。
■サトウ 切り餅スティックタイプ
10本入 298円(税込み)で購入
細長くカットされているので、お雑煮はもちろん
焼餅にする時も持ちやすいです。
一口大にカットする時も簡単に切れますので
とってもおすすめです。
まとめ
まな板いらず『豚汁うどん』のらくらく時短レシピ『豚汁雑煮』ものレシピを紹介しました。
さて、料理は鍋に入れて煮込むだけ。こどもが食前の準備をてつだってくれる。最高!なメニュー!ぜひ作ってみてくださいね。
なんですが、肝心なのは片付け・・・
料理の大変さは作ることより献立や片付けにもありますよね。そんな悩みも解決策を紹介します
悩み1
献立を考えるのが毎日の悩みだったりします。
解決方法→ 悩んだらこのブログを開いてください。
悩み2
作り方がわからないし、調べるの面倒。
解決方法→携帯画面でこのブログを開いてください。
吹きだしで書いてある所だけ読み進めれば、りんとおしゃべりしてる感覚で簡単に作れますよ。
悩み3
時間かけていられない
解決方法→このブログはママが時短で節約できるメニューになっていますし洗い物も極力少ない設定メニューだから、安心です。
ママの楽が増えれば、ママの笑顔も増える!それが、子供のハッピーが増えるに繋がるのです。
アッという間に成長してしまう貴重な幼児期。貴重な時間こどもと少しでも笑顔で関わっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。